「桜システム」を導入すると何がどう変わるのか、実際に導入された保育園のお客様のケースをご紹介させて頂きます。
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社会福祉法人 豊中福祉会
条南保育園/ポレじょうなん
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システム導入を検討したきっかけは、園児情報や保育料諸費請求が一元管理できていなかったため、また、延長保育料の計算に手間がかかっていたため、これらの事を解消し、保育事務の効率化を図る為、システム導入を検討致しました。
しかし実際導入するとなると、いくつか問題点もでてきました。それは、普段パソコンをあまり使わない保育士でも使える内容であるか、また、システムの内容や帳票が当園で使える内容であるか、ソフトやハードにかかる費用が見込める効果にあるかどうかということでした。
そこでエステムさんにデモに来て頂き、実際の画面と動き、帳票集などを見せて頂いた所、園児管理や保育料諸費請求などシステムが充実しており、操作も簡単だったため、これならば事務の軽減が図れると感じました。
さらに当初はまだ導入園の実績は少なかったのですが、「桜」は保育園・保育士の夢でできていくソフトだとお聞きし、今後の園の意見を基にシステムがどんどん機能アップしていくという将来性も期待できたため、導入を決意しました。
導入後、園にさっそく変化が起き始めました。
以前はタイムカードで登降園時刻を管理していましたが、利用者が自分のタイムカードを探す手間が省け、スムーズになりました。さらには延長保育料などの計算も、請求システムと連動しているため、請求事務がとても楽になったのです。
わからないときや、うまく動かないときも当然ありました。しかしコールセンターでの対応や、遠隔操作によるリモート保守で迅速に対応してくれたので、今では電話する事もまれなほど、業務もシステムもスピーディに運営できるようになりました。
良い事ばかりを書いても駄目なのですが、当然欠点もありました。
それは当初モニター的な形での導入となったため、いくつかシステムの不具合もありました。しかしそれも迅速に修正して頂き、とにかく対応が早かったため、タイムロスは最小限で済みました。
もうひとつ挙げさせて頂くと、キーボード操作に慣れていたため、システムがマウスのクリックがメインのため、多少入力に時間がかかってしまったということですね。しかしそれはパソコン初心者向けの配慮でもあるんですよね。と、すこし悪いことも書いてみました(笑)
パッケージソフトなので、当然人によっては使いやすい部分と使いにくい部分があると思います。
いろいろと書きましたが今現在、当園では2つの園でシステムを導入しているのですがうまく業務の軽減ができていると感じます。システムを入れてよかったと思います。
今後は各保育室にもパソコンを設置し、全職員が情報共有をできるよう、システムを活用していきたいと思います。
そして一刻も早く、現在の紙データの電子化をすすめていきたいと考えております。
今後とも宜しくお願いいたします。
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さぁ、次は貴園が成功する番です!
お問い合わせお待ちしております!